利用規約等

利用規約とプライバシーポリシー

発効日:2020年10月19日

The Grace and Mercy Foundation, Inc.(米国内国歳入法501(C)(3)団体)(以下「当財団」といいます)は、当財団が提供する製品およびPRSウェブサイト上の各ページ、メールアドレス、アプリ(以下「本サービス」と総称します)における、ユーザー情報の収集、取り扱い、公開について、以下のとおり免責条項及びプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます)を定めます。ユーザーが本サービスを利用する場合、本ポリシーに定める通り、個人情報を含むユーザーに関する情報を、当財団が収集、活用、共有することに同意するものとみなします。

本サービスの利用や本サービス上での個人情報の送信の際には、本ポリシーに同意するものとみなします。同意しかねる場合は本サービスの利用または情報の送信をお控えください(第三者があなたに代わって利用または情報送信する場合も含みます)。

本文は、英語で作成され、日本語に翻訳されています。英文版が正本であり、日本語版は参考として作成されています。これら両言語版の間に矛盾抵触がある場合、英文版が優先されます。

収集する情報

当財団は、ユーザーから直接ご提供いただく場合のみ、情報を収集、保存します。情報とは、名前、メールアドレス、使用言語、団体名、職業、住所、年齢、位置情報および使用端末など、本サービスの利用を通してユーザーが当財団に提供する情報を指します。収集するその他の情報については当該各種サービスに関するプライバシーポリシーをご参照ください。個人情報をご提供いただくことは、ユーザー自身もしくはその代理人のご判断によるものです。ただし、個人情報の提供がアクセスの前提となるプログラムやサービスがあるため、情報を提供しない場合本サービスやプログラムへの参加を制限されることがあります。チャットルーム、掲示板、ブログやフォーラム等で、個人特定につながる情報を自発的に発信することはお控えください。第三者に関する情報を、本人の許可なしに投稿することはお控えください。

本サービスユーザーの利用体験向上のため、プロバイダーや提携先からの分析補助、サーバー利用、技術支援などのウェブサイト利用体験の向上のために必要な情報提供を受ける場合もありますことをご了承ください。

ユーザーより提供される第三者の情報についての方針

ユーザーが、法的または契約上認可を受けており、「データ対象者」(ユーザーが個人情報を提供しようとしている第三者)の代理で本ポリシーに同意している場合以外は、第三者の個人情報を提供しないでください。第三者の情報提供前に、必ず本人に内容の確認を取り、紙面で本ポリシーへの同意を得てください。第三者の情報を提供した時点で、ユーザーが法的認可のもと、上述の必要な手続きを踏んだ上で情報提供をしたとみなします。ユーザーが上述の手続きを踏むことなしに適正な法的認可を既に受け、第三者の情報を提供できる状態にある場合、ユーザーがその法を遵守していることと、当財団が本ポリシーに基づきその情報を収集‧開示するのに別途手続きを必要としない旨その法が認可していることをユーザーが保証するとみなします。ユーザーは本項をもって、ユーザーの責任によって生じるいかなる損害に対しても当財団の損害を補償し、当財団を防御し免責するものとみなします。

ユーザーからご提供いただくことなく当財団が収集する情報

本サービスはクッキー(cookies)やウェブ‧ビーコン(web beacon)、およびその他の追跡機能を用いて、ユーザーからご提供いただかない情報を収集することはありません。

収集した個人情報の利用目的

通例、当財団は収集した個人情報を当財団の使命と事業の達成のため、および収集した目的に関わる活動(および関連する活動)を実施するために利用します。収集した個人情報の具体的な利用目的は以下のとおりです。

‧ユーザーアカウントおよび本サービスの運営、メンテナンス、最適化のため

‧提供するサービスの改善および機能拡張のため

‧本サービス上の問題を検知し、セキュリティリスク、エラー、強化すべき点を特定するため 

‧当財団のコンテンツとサービスに関するお知らせを配信するため

‧当財団が提供するコンテンツの追跡と正常化をサポートするため

‧本サービスに関するご意見を伺い、調査を行うため

‧本ポリシーに記載されている第三者へデータと分析を提供するため

‧当財団のコンテンツとサービスに関する情報をユーザーに提供するため

‧ユーザーへの義務を果たし、ご質問‧お問合せに回答するため

‧ユーザーがどのように本サービスを利用しているか、およびどのコンテンツとサービスにユーザーが最も関心があるかを理解‧分析するため

‧本ポリシーの主な変更を通知するため

適用法に則り、当財団は、法律の範囲内で、個人情報を制限なく世界各地で次に挙げるとおり利用する権利を有します:収集、利用、アクセス、アクセスの禁止、処理、実行、開示、表示、共同利用、法的手続きへの応答および適用法上当財団が保持する権利の行使、転送、保存、照合、強化、削除や、その他個人情報および個人情報以外の情報の取扱い。

収集された個人情報の共同利用

当財団は、収集した個人情報を、以下のとおり第三者に共同利用する場合があります。

  • 当財団は、測定および分析サービスを含む本サービスに関連するサービスを提供するため、必要に応じてユーザーの個人データを第三者と共同利用することがあります。この第三者および下請け業者は、厳重なデータ処理規約に則り、契約目的以外の目的でユーザーの個人データを利用、共同利用、保持することを禁じられています。
  • ユーザーの嗜好に合うコンテンツやサービスを提供するために、ビジネスパートナーや支部団体にユーザーの個人情報を開示する場合があります。たとえば、コンテンツやサービスを当該団体と共同で提供している場合です。当財団のビジネスパートナーと関連団体に対して、当財団を通して取得する個人情報の取扱いに関しては、機密性と安全性を保持することを書面で合意することを要請いたします。
  • 入手した情報は、支部団体、親団体、下部団体と共同利用する場合があります。
  • 共同利用する情報によっては、ユーザーに明確な承諾を求める場合があります。

以下の状況においては、ユーザーの情報を共同利用いたします。

  • 当財団が善意に基づいて必要と判断した場合、以下の目的でユーザーの情報を調査または開示する場合があります。(a)捜査令状、召喚状、法規、訴訟手続きなど、法的手続きおよび法執行機関の指示命令を遵守するため、(b)当サイトに関連する不正を防止し、調査し、特定するため、または(c)本財団、ユーザー、支部団体、および公の権利や評判、所有権を守るため。
  • ユーザーの情報を親団体、子団体、合弁団体、または共通支配下にある他団体と共同利用する場合、当該各団体は本ポリシーを遵守するものとします。当財団が別団体に買収されるか、実質上全ての資産が取得された場合、当該別団体はこれまでの情報を引継ぎ、本ポリシーに記載される通りこれらの情報に関する権利及び義務を担うものとします。

個人データの管理

  • 個人データの処理は、ユーザーの同意を得ていること、または当財団に合法的な利益があることに依拠しています。ユーザーはいつでも同意を撤回したり個人データの利用に反対することができますが、以降本サービスにアクセスできなくなります。
  • 本サービスには、提携していない第三者のサイトに繋がるリンクが表示されることがありますのでご注意ください。第三者のサイトにアクセスする場合は、当該サイトのプライバシーポリシーを確認されることをお勧めします。
  • ユーザーのプライバシー設定を変更したい場合は、当財団へご連絡ください。当財団からのメール配信が不要の場合は、メール上の手順に沿ってお手続きいただくと配信を停止できます。

データ保持およびユーザーによる個人情報の更新

アカウントを閉鎖したい場合は、本サービス上のリンクからユーザーご自身で手順に沿ってお手続きいただくか、当財団へご連絡ください(「問い合わせ」タブをご参照ください)。一度アカウントが閉鎖されると、以降データが収集されることはありませんが、本ポリシーで認められた目的で、かつ法律で禁止されていない範囲で、ユーザーの情報を保持し続ける場合があります。

当財団のシステムが求める個人情報の範囲内で、ユーザーはご自身の情報の更新や修正を行うことができます。当財団が保持するユーザーの個人情報についてご質問がある場合は、ご連絡ください(「問い合わせ」タブをご参照ください)。当財団は、ユーザーの個人情報が正確かつ最新であるよう努めます。ユーザーの個人情報に変更があった場合には、最新の情報に更新してください。

当財団は、必要であり望ましいと認識する限り個人情報を保有し、法律で禁止されない限りにおいて情報を保持する権利を有します。また、当財団の判断で個人情報を破棄する場合もありますので、ユーザーはご自身で情報を保持し、個人情報の保管を目的としての本サービスのご利用はお控えください。

情報セキュリティ

当財団は、ユーザーの個人データを保護するため、データ送信中から送信完了後まで、一般に認められた業界規準に従い商業上の合理的な努力を尽くします。しかし、モバイル機器やデジタルストレージなどの手段によるインターネット経由のデータ転送はどれも100%安全であるとは言い切れません。よって、当財団ではユーザーの情報を保護するため、商業的に認められた方法を使用するよう努めますが、完全に安全であるとは保証できません。

個人情報の海外への転送および開示への同意

本サービスはThe Grace and Mercy Foundation, Inc.,(米国)により運営されています。当財団はさまざまな国でプログラムや活動に携わっています。本サービスを利用することで、ユーザーは、当財団と、当財団が個人情報を共同利用する各団体(「受信者」)が、各々の使命、運営、プログラムに関わる目的のために、本ポリシーで認められる範囲内で、ユーザーの個人情報を開示し世界各地(ユーザーが、欧州経済領域(EEA:European Economic Area)に在住の場合はEEA圏外も含む)に転送することに同意するものとします。

セキュリティ侵害に際する電子公告への同意

当財団または関連団体が、不正アクセスやセキュリティシステムへの侵害について通知が必要な場合(あるいは任意であっても)、ユーザーは当財団(または関連団体)が各々の誠実な裁量により、本サービス上に通知を掲載するか、あるいはユーザーのメールアドレスへ通知することに同意するものとします。ユーザーが第三者に代わって本サービスを利用している場合、ユーザーは当該通知を第三者への通知とみなし、第三者へこれを転送することに同意するものとします。

児童

当財団は児童から情報を収集していません。ユーザーが16歳未満の場合、いかなる個人情報も提供しないでください。また、保護者の方はお子様へその旨をご注意ください。保護者の同意を得ずに児童が個人データを提供したことが判明した場合、当財団へご連絡ください(「問い合わせ」タブをご参照ください)。16歳未満の児童が保護者の同意を得ずに個人情報を提供したことに当財団が気づいた場合、情報を削除し、アカウントを終了するための措置を講じます。

個人情報の盗難

ユーザーが個人情報の盗難に遭い、法律に定められた権利によって当財団からの情報を請求する場合は、ご一報ください(「問い合わせ」タブをご参照ください)。ご回答するにあたりどのような情報が必要かをお知らせします。ユーザーから必要な情報を受領次第、当財団が保持する、法律上提供すべく定められている情報を(無償で)提供いたします(その際、適用される法律に基づき、一切の権利および弁護を当財団が留保します)。

ユーザーのカリフォルニア州プライバシー権

ユーザーがカリフォルニア州在住の場合は、カリフォルニア州民法(California Civil Code)第1798.83条により、当財団がダイレクトマーケティング目的でユーザーの個人情報を第三者に開示することに関わる情報を、ユーザーが当財団に請求することが認められています。その場合はご連絡ください(「問い合わせ」タブをご参照ください)。

EEA在住のユーザー

当財団は、EU一般データ保護規則(GDPR:General Data Protection Regulation)に全面的に準拠するよう努めます。当財団は状況により、GDPR内の定義に基づいて、個人情報の管理者(コントローラ)と処理者(プロセッサ)の一方または両方として機能します。ユーザーがメールアドレスを登録しアカウントを作成する際に提供する情報、およびユーザーが本サービスを利用する際に当財団が収集する情報に関しては、管理者として機能します。ユーザー生成コンテンツ及び第三者や他のサイトから提供される情報に関しては、処理者として機能します。

EEA在住のユーザーは、ユーザーの個人データへのアクセス、更新、削除、訂正を要求する権利があります。ユーザーはご自身で本サービスアカウント内の「設定」‧「ツール」より、これらの操作を行うことができます。「設定」‧「ツール」からアクセスできない場合は、当財団へお問い合わせください。

本プライバシーポリシーの変更

本ポリシーは時折変更される場合があります。本ページ上部にて最終更新日‧発効日をご確認いただけます。大幅な変更が生じた場合には、本サービス上にその旨を告知し、法的に定められる方法でユーザーにお知らせします。本ポリシーの変更後も本サービスを継続してご利用いただくことで、変更後の内容を受け入れ同意したものとみなします。本ポリシーを定期的にご確認いただき、当財団によるユーザー情報の最新の安全管理体制にご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。